猫は喜怒哀楽の「哀」が無いって本当?飼い主が死んでも悲しくないの?

こんにちは!にゃあこ(@nyaakoyurutto)です。

猫は死が理解出来ないって本当なのでしょうか?

人間と違って動物には死という概念が無いと言われています。

  • 悲しい
  • 哀れむ
  • かわいそうに思う

そういう感情がないそうで死という概念もありません。悲しそうに見えることはあります。

チコちゃん
喜怒哀楽の哀がないの!
哀(あい)ってなんぞや?

常用漢字] [音]アイ(呉)(漢) [訓]あわれ あわれむ かなしい
 せつなくて胸がつまる。「哀歓哀愁哀悼悲哀
 かわいそうに思う。「哀憐(あいれん)
 あわれっぽくする。泣きつく。「哀願哀訴
[難読]可哀相(かわいそう)

引用元:コトバンク

きど‐あいらく【喜怒哀楽】
〘名〙 喜びり、悲しみ、楽しみ。また、それらの感情。さまざまな人間の感情。

引用元:コトバンク

では猫にはどんな感情があるの?

  • 怒り
  • 恐怖心
  • 嫉妬心
  • 喜ぶ
  • 期待
  • 好奇心
  • 関心
  • 拗ねる

観察していると上記のような感情があります。こう書いてみると感情豊かな生き物だと思いませんか。

私は死が解る猫さんもいるんじゃないかなと思います。そう見えるだけかもしれませんが…

飼い主が先に亡くなり我が家に来た「たまちゃん」の事を記事にしてみました。

猫は喜怒哀楽の「哀」が無いの?

猫には人間のように悲しんで泣くというような「哀」が無いのです。

じゃあ飼い主が居なくなっても平気なの?
にゃあこ
死が理解出来ないだけで、平気ではないよ。

猫は実験のしにくい動物なので、学者の間でも意見が分かれているようです。

野生動物に近い猫さんか、ずっと飼い猫である猫さんかで違いがあるような気がします。

飼い主が重い病気になった時

たまちゃんの飼い主さんは余命宣告をされているので自宅療養に切り替えたのです。

ここで問題が…

温厚なたまちゃんが在宅医や在宅ナースが来るたびに威嚇するように…

飼い主を苦しめないで!
にゃあこ
治療してるんだよ!
飼い主は嫌がってるよ。
これは治療じゃないよ!

弱ってる飼い主さんを守ろうとしているようにみえました。猫は本能的に「枯れるように死ぬのが苦痛を伴わない」と本能的に理解しているかもしれません。

在宅医がくるたびに苦しんでいた飼い主さん。それを見たたまちゃんは「飼い主を苦しめる白い服を着た在宅医」を敵とみなして威嚇したのでしょうね。

たまちゃんが激しく治療を邪魔するので、お医者様や家族さんが延命治療をやめる事にしました。すると飼い主さんの顔が穏やかに。

猫さんによって死がわかる?

たまちゃんは、飼い主さんが亡くなるのを見届けた猫さんです。

私もその場に居ましたが、たまちゃんは飼い主さんの側から片時も離れようとしませんでした。

たまちゃんは目に涙をいっぱい溜めて、飼い主さんのほうを見てゆっくりと何回も、まばたきをしていたのです。 

まるで最後のお別れをしているかのように。

私はあんな悲しい目をした猫さんは初めて見ました。その数時間後に飼い主さんは旅立ちました。

にゃあこ
今だにその悲しげな目が忘れなられません。
猫は恩を絶対に忘れない生き物だと思います。

今だに、たまちゃんの悲しげな目が忘れられません。単純に目にゴミが入っただけなのかもしれませんが、次の日にたまちゃんの目を見ても異常はありませんでした。

もしかしたら、たまちゃんには飼い主さんの死が見えていたのかもしれません。

ちなみに猫さんのまばたきの意味は「あなたが大好き!あなたを愛してる」という愛情表現です。

飼い主亡き後の猫さん

飼い主さんがあの世に旅立った日から衰弱していくたまちゃん。

ショックのあまり毛は抜け落ち、フードも食べず一日中眠るように。

病院に連れていくと分離不安と飼い主が亡くなった事による環境の変化によるストレスで、このままの状態が続くと高齢なたまちゃんは命を落とすことになるかも。

周りのサポートのおかげで、たまちゃんは少しずつ回復していきました。

猫だって長年暮らしていた飼い主が居なくなったら悲しむし、忘れることはありません。

飼い主さんが亡くなって一年以上立ちますが、いまだに恋しいようです。

まとめ

今回は、猫は喜怒哀楽の哀(あい)や死を理解できないのかを「たまちゃん」という猫を通して考えてみました。

死を理解出来ない猫さんも多いと思いますが飼い主が居なくなることを悲しむ猫さんや、死を理解出来る猫さんもいるのかもしれません。

飼い主としては愛猫がこんなに悲しむなら、先にあの世にいけませんよね。

にゃあこ
飼い主さんや愛しい猫さんといつか虹の橋で会えるのかな?
チコちゃん
会えるよ!
きっと。

猫だって飼い主ロス症候群になることをお忘れなく。

追記:令和元年8月18日たまちゃんが虹の橋をわたりました。前の亡くなった飼い主さんを最後まで待っていましたが力つきました。

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