猫の最期に点滴や水は必要なの?延命が苦しむ原因になる【正しい猫知識】
愛猫が今にも息を引き取りそう…
喉が渇いてかわいそう。
点滴や水を無理やり飲ませるべきか悩んでる。

そんな悩みに人間と猫の看取りをしてきた私が答えます。

最後の時に点滴や医療行為をすると猫は死ぬ間際まで意識があるのでとても苦しいんですよ。

 

●死ぬ間際の点滴は肺に溜まった水で息を引き取るまで溺れる苦しみを味わいます
●へたな延命は死ぬまで意識
があり苦しむ
●餓死状態にならないと天然のモルヒネがでない
●口からフードが食べれないから点滴などで補給すると苦しい下痢や嘔吐を繰り返して絶命

正しい知識で愛猫の最後を楽にしてあげましょう。

過剰な治療は老猫を苦しめる

私も昔は人間に対しても猫に対しても「点滴や医療行為をすれば楽にあの世にいけるよね?」と思いこんでいました。

餓死や脱水で苦しむのはかわいそうだから楽にするには点滴と栄養をおくるといいのね…。

でもこの行為が最後を悲惨なものにしてしまうなんて思いもよりませんでした。

無知だったんですよ…わたし。

でも、とことこん治療した人やぺットは

  • 下痢や便秘で苦しむ
  • 嘔吐で苦しむ
  • 点滴をしたらむくむ
  • 医療行為によって意識があるので最後まで苦しむ
  • 栄養を与えるとガンが大きくなる

にゃあこ
ヤフー知恵袋でも、やはり最後はどうすべきか悩んでいる人は多いですよね。
いざ、愛猫が死にそうになると飼い主はパニックになるんだもの…
つらいよね。

18歳猫、慢性腎不全末期、最期での点滴について。悩んでいます。お願い致します。
3日前からご飯を食べなくなり、身体もよろよろと弱くなってしまい昨日点滴をしました。帰宅後は、まったく歩
けなくなり昨夜は痙攣を起こしました。今は寝返りもうてません。おしっこはトイレのシートを寝床に敷いていて、そのまま漏らすかたちでしています。昨日から水も飲めていません。
昨夜から看取る覚悟をし、一晩中家族で付き添いましたが、今も首は動かせる程度で意識はあります。
本日も点滴の予約をしているのですが、この状況で病院へ行き点滴を打つべきなのか迷っています。愛猫は病院嫌いなのできっとストレスが溜まります。でも点滴を打たなかったら苦しんで死んでしまうのかな…と思うと辛くて…喉もカラカラ状況で亡くなるのでしょうか…
老猫なので延命は考えておりませんが、一番楽に息をひきとってほしい考えております。

詳しい方、アドバイスいただけると大変助かります。どうぞよろしくお願い致します。

引用元:ヤフー知恵袋

実は病院の先生も自然死を知らない人が多いんです

昔は家で死ぬのが当たり前でしたが、最近は病院で医療行為をとことんして病院で亡くなる方が多いです。

特に最後に水を拒否する理由は

  • 脱水→安らかに
  • 点滴で水分をいれる→自分の水で溺れる

亡くなる前は口を湿らす程度の水分でいいかと思います。

 亡くなる前に口から大量の水を飲ますのは肺のほうに水が入ってしまい溺れて苦しんでしまいます

ちなみに医師のほとんどは自然死を知らないのです。

病院の先生で、看取りに立ち合った先生が「看取りってこんなに穏やかなんだねぇ」とびっくりしていました。

にゃあこ
話しはそれちゃったけど猫さんも人間同様で自然にまかせる死はやすらかです。

住み慣れた家で安らかに逝かしてあげて

にゃあこの側でごろごろ
調子のいい時はひなたぼっこ
亡くなった飼い主の帰りを待つたまちゃん

終末期になるとガリガリに痩せて、見るのも辛い飼い主も多いと思います。

私もそうです。

でもね、死は誰にでも訪れる自然なものでネガティブなものではないのですよ。

別れは淋しいですけど。

私たちも、いずれ虹の橋に行くのです。

なるべく苦しまないように過剰な医療行為はしていないか獣医師と相談するのがいいと思うんです。

正しい知識をもって愛猫との最期に向き合いましょう。

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