大腸ガン末期余命1ヶ月の愛猫どうなっていくんだろう?看取るということユキちゃん

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愛猫の余命宣告を聞いた飼い主さん。これからの不安が大きいと思います。

  • 何をしてあげればいいの
  • どう変わるの?

ご飯を食べる量が減っていき、ユキちゃんはだんだん弱っていくことと思います。ユキちゃんだけでなくガン細胞も弱っていくんですね。

もう高齢なので今まで通りの生活をして猫らしく生きるか

一分一秒でも長く生きてもらうため、延命するかのどちかを選ぶしかないでしょう。

私はどちらを選択しても飼い主さんが選んだのなら、その時最善の治療、看取りだったんだと思います。どうか過去の自分を責めないで。

最後に飼い主ができることは、ユキちゃんにいつも通り接して、できるだけ側にいてあげることかなぁ

治療にはやめどきがあって終末期には何もする事がなくなるんですね。その時家族は手持ち無沙汰になって落ち着かなくなります。

なんとも言えない日々を家族は過ごします。慣れることはありません…。

ユキちゃんの飼い主さんからお手紙いただきました

ユキちゃん苦痛がなくなりますように

差出人: 千葉真紀
題名: 12歳雌猫大腸ガン末期 余命宣告1ヶ月

メッセージ本文:
初めまして。。
このブログに出会えた日に、シャムミックスのユキちゃんが
余命宣告を受けました。先代猫2匹を病院の治療を精一杯して、
虹の国へ逝かせてしまいました。すごく激しい後悔が残ったまま、今日に至っています。

痛い苦しい思い、嫌なお薬を無理やりあげて、、嫌われて、あんなにする必要があったのか?と、今でも自分を責めています。


今回はそうならないように、気持ち強く持ってユキちゃんが自然と虹の国へ行けるように、静かに見守りたいと思ってたところに、このブログが飛び込んできて、とても合点がいきました。ありがとうございます。

昔の飼い猫達は自由で、自分の逝き場所を決めて、人もそれを自然と見守り受け入れてたということが当たり前だと思っていました。

今現在は病院もあり、医療も進み動物達にとってお薬も治療もあって良い時代になってきたんだと思いました。


先生も一生懸命で、熱心に病の説明をしてもらい、大変助かり感謝できました。はじめは救われました。

でも、いよいよ弱って、何も受け付けてくれなくなっだ時の判断に迷って、迷って、どうしたら良いのか?わからない状態でした。


迷って病院に連れて行けば点滴治療、行けば治療のアドバイスばかりで、とても苦しかったです。その後この子はどうなっていくのか?聞くこともできずに、、。


今回は病院を変えて、ユキの体調が思わしくないので、どういうことが身体に起きてるのかを確かめる為に通院しました。

腎臓の数値が高いということでお薬をもらいました。薬もユキの様子を見ながら与えました。嫌ならやらないと決めて、、それでもユキは痩せきたので、また病院に診てもらいに行き、言われたのが、大腸にしこりがあってガンだろう。

積極的治療を行わないなら、このまま全てのお薬を辞めて自然に任せて好きにさせた方がいい、と言われました。

大腸ガン、今後どのようにユキが変わっていくのか?大変不安ではあります。でも、ユキの生涯を最後まで見守ることの覚悟はできています。

更に、ユキのために必要なことはありますか?何をどうしてあげることがいいのでしょうか?大腸ガンはどうなっていきますか?


こういう質問ができることに感謝します。宜しくお願いします。身勝手な飼い主ですが、ご指導お願いします。

医学が発達して私たちの家族である猫ちゃんも、治療さえすれば長生きできるいい時代です。

病院は積極的治療を行い少しでも長生きしてもらうように最善を尽くします。

ただ終末期は治療することがなくても「自然に任した方がいいだろう」と獣医師はいいづらいと思います。

医師は枯れるように逝くのが一番楽なのは知っていても何もしないでいると

飼い主さんはあの医師、獣医師は何もしないと苦情がくる場合も多いのです。なので点滴だけでも続けましょうとなるわけです。

大腸ガン末期はどうなるの?ということなんですが、あくまでも私の看取り経験なので参考する程度に読んでくださいね。

ガン末期はどうなっていくの?

猫12歳以上死因
泌尿器
32.7%
腫瘍
15.9%
症状
15%
呼吸器
8.5%
循環器
5.7%
内分泌
4.9%

猫ちゃんが高齢になるとかかりやすい病気は泌尿器とガンです。大抵の高齢猫はガンにかかっている可能性が高いのですが、高齢になると進行もゆるやか。

泌尿器は少しずつ悪くなっていきますがガンはある日突然ガクンと悪くなります。

人や猫にもよりますが自然にまかせると「本当にガン末期なの?」と思うぐらい最後まで自力でトイレにいって動けたりするのです。

口から食べれなくなったら、逝かしてあげてください。楽になるから…。

痛みを訴えるなら、痛み止め、深く眠らせる緩和ケアも必要となってきますが。

緩和ケアとは、生命を脅かす病に関連する問題に直面している患者とその家族のQOLを、痛みやその他の身体的・心理社会的・スピリチュアルな問題を早期に見出し的確に評価を行い対応することで、苦痛を予防し和らげることを通して向上させるアプローチである。
つまり、緩和ケアとは、病気を抱えている患者さんやそのご家族に対して、医療従事者が病気によって生じるあらゆる苦しみや問題に対応し、患者さんやそのご家族がよりよい人生を生きることをサポートすることです。
緩和ケアの対象となる問題には、次のようなものがあります。
痛みや苦しさなど身体的な問題
不安や恐怖、気分の落ち込みなど精神的な問題
人間関係や経済的な不安などの社会的な問題
また、緩和ケアが対象となる病気は、がんだけではありません。生きることに困難を抱えていらっしゃる場合には、どのような病気であっても緩和ケアの対象となります。神経難病や呼吸不全、心不全の患者さんも、緩和ケアを受けられるような体制を整えています。引用元:メディアノート
チコちゃん
チコちゃん

高齢猫の末期ガン

これからどうなるの?

どちらかと言うと老衰の方が早く、猫ちゃんも弱るとガンも弱るようです。

末期ガンだったたまちゃん
  • 食が極端に細くなる
  • 吐く、下痢、口内炎がひどくなる
  • 痩せる
  • 医療行為、強制食餌に抵抗して飼い主を避けるようになる
  • どこかに隠れる
  • 食べなくなる
  • 水しか飲まない
  • 眠る時間が長くなる
  • 体温低下
  • 風呂場やヒンヤリしたところを好む
  • 呼吸困難、麻痺など
  • エンジェルタイム、亡くなる前は元気になる
  • 水を絶つと余命はわずか

この時期は身体が逝く準備をしているので食べ物は必要ないのです。

口をパクパクする呼吸をするようになると意識がなくなり深く眠っている状態になります。

酸欠になり、苦痛が消えます。

ガンであろうが老衰であろうが最期は同じでした。

猫の平均寿命は14.2歳で10歳を越えると高齢猫の仲間入り

  1. 1位 混血猫 14.3歳
  2. 2位 スコティッシュ・フォールド 13.4歳
  3. 3位   アメリカン・ショートヘア 13.5歳
  4. 4位 日本猫 14.3歳
  5. 5位 マンチカン 11.2歳
  6. 6位 ロシアンブルー 13.1歳
  7. 7位 ノルウェージャン・フォレスト・キャット 12.6歳
  8. 8位 ペルシャ(チンチラ) 13.9歳
  9. 9位 メイン・クーン 12.5歳
  10. 10位 ラグドール 13.5歳
  11. (猫全体 14.2歳)

引用元:家庭動物白書2017年

最近の猫ちゃんは長生きしすぎて、いつ高齢期か忘れてしまいますが、10歳を過ぎたらもう高齢猫なんです。

獣医師とよく相談した上で最期の治療方針を決めてくださいね。

年齢を配慮して、自然に任せる方が穏やかに逝く場合も多いです。

最後に

ユキちゃんの飼い主さん、お手紙ありがとうございました。みんなと乗り越えていきましょう。

最後にできることは、飼い主さんがかわらず側にいること。それだけなんです。

令和5年3月2日

ゆるりねこblog運営主にゃあこ

ユキちゃんの飼い主さんお返事ありがとう

明るい返信安心しました

差出人: 千葉真紀
題名: アドバイスありがとうございます

メッセージ本文:
早速のアドバイスありがとうございます。
深く感謝しております。


病院の先生にも好きな様にしてあげてください。とお言葉をもらい、、全ての薬をやめました。あまり、動きはなくなってきましたが、自分の好きな場所に行って、身体を休めてるようです。

ご飯も、もともと好きなペースト状にしたら、食欲がでてきたようです、体調に波はある様ですが、好きなように、好きなところに動いてマイペースにいるユキを見てると安心します。

おしっこは出てますが、ウンチはなかなかでないようです。ガンによる痛みがあるのか?まだわからない状態ですが、身体を撫でてあげると気持ち良さそうです。


こんな感じで、静かにゆっくり過ごしていきたいと思います。
共に生きてきたユキのこと、大事に尊重して見守っていたいです。そう心に決める事ができました。
本当にありがとうございます

ユキちゃんがゆったり過ごしているようで、私も嬉しく思います。

ガンの痛みは高齢になると感じなくなる子も多いですよ。痛みを感じたのなら、痛み止めで対処できますよね。

高齢で終末期になると、ウンチを出す力が弱くなるので、人間の場合は指で便を掻き出すんです。

ユキちゃんの意志を尊重してあげるといい介護ができますよ。

遠くから見守っています!このblogを読んでいるみんなも。

ユキちゃんが令和5年3月11日虹の橋を渡りました

  • 令和5年2月27日余命宣告を受けてゆるり猫blogに出会う
  • 令和5年3月2日お手紙を書く
  • 令和5年3月11日虹の橋へ旅立つ
ユキちゃん安らかに

差出人: 千葉真紀
題名: ユキちゃん虹の向こうへ

メッセージ本文:
先月はいろいろアドバイスをいただきありがとうございました、ユキは3/11に旅立ちました。

2/27に余命1ヶ月と言われて、僅か半月で逝ってしまいました。

亡くなる2、3日前になると殆ど動けなくなって、動けないのに、2、3歩あるいては横になり、また、歩いては横になり、自分の気に入ってる場所に移動しようとしてました。

末期の癌はお腹で大きなしこりになって、しこりは2箇所になって、痛み止めのパッチ貼ったりして緩和したり、気休めなのかもしれないけど、手を当てていのったり、、、それでも、私もユキもお薬のストレスがない分お互い寄り添う時間が持てたように思います。

ユキが行きたいところにサポートしたり、日向ぼっこしたり、、
最後は、なんの苦しみもなく、、苦しい息遣いもなく、静かに息を2回吐いてスーと、安堵したように私の腕の中で逝きました。初めての経験でした。

初めて静かに見送る事ができました
お薬飲む?点滴しようか?病院行こか?とか、問いただすこともなく、私も何の迷いもなく見送ることができたことはこのブログに会えたことです。

とてもとても感謝しています。ありがとうございました。死への恐さや後悔が少なく済む事ができました。ありがとうございました。


ユキがいなくなったことを受け入れるまで、時間がかかり、ご報告が遅くなってしまいました。すみません。


ようやくご報告ができてよかったです。私の経験が皆様の何かのお役に立てれば幸いです。ありがとうございました

千葉さん、ユキちゃんが去って寂しくなりましたね。別れは辛いものです。心よりご冥福をお祈りします。

最初にお手紙をいただいたときは、すでにエンジェルタイムだったのですね。このゆるり猫blogと出会ったのは偶然ではなかったような気がします。

初めて自然の看取り、不安もあり怖かったと思います。ちゃんと穏やかに見送れて、ほんとうに良かったです。

ユキちゃんは最後まで幸せで、充実した時間を飼い主である千葉さんと過ごせました。貴重な時間を無駄にすることなく。

しばらく悲しみが続くでしょうが、千葉さん自身の身体もいたわってくださいね。

このお手紙を読んだ多くの飼い主さんが救われます。ありがとうございます。

虹の橋へのお手紙ユキちゃんありがとう

■ お名前 ユキ

■ 題名 ユキ、ありがとう

■ お問い合わせ内容

ユキ、いま何してますか?
こちらは日向ぼっこするのには、とても良いお天気ですよ。


どこかにいるのかな?ユキの気配は消えないですね。
陽だまりにユキが丸くなっているようです。


ベルもハクも一緒かな?
呼べば気配があります、、、あるけど、、、
ぎゅーもできないし、もふもふも、猫吸いも、
できないのはちょっと寂しくて悲しい。


きみたちの匂いがしないって、やっぱり寂しい。
ひとり残ってるささみは時々さがしてる、、けど。元気いっぱいだよ。ユキの優しい眼差しに会いたい。

私を見守ってくれてありがとう。きみたちの優しさ忘れないよ。ずっとずっと、私の中で生きてるから。一緒に生きて行こうね。


ありがとう。ありがとう。

令和5年4月23日

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