愛猫が苦しんでいるので死を望む飼い主さん、辛い心の叫びを感じました。
毎日毎日、苦しいのはジジなのに自分の辛さが上回っている考えに、今日死ねたら楽になれるのに。と死を願う自分に嫌悪を感じ生きています。
愛猫が闘病中で、この記事を読んでいる飼い主さんもそんな心境なのではないでしょうか。
私も、そんな気持ちを持ったことがあり、自分自信に嫌悪感を持ったことがあります。そうゆう考えがでてくるのは普通で悪いことではないんですよ。
お手紙を読んでいると、あまり時間がないように感じました。急いでお返事を書きますので、誤字脱字お許しください。
田畑ジジ様からのお手紙
■ お名前 田畑ジジ
■ 題名 死ぬに死ねない
■ お問い合わせ内容
こんにちは。ジジは、今年3月で23歳になったばかりです。2月始め、体が揺れるほどの呼吸異常と、抱っこすると今まで感じたことのない心臓の動きが伝わり、かかりつけ医が休みで以前かかった病院へ。
診断は心臓肥大型心筋症。水がたまり始めると酸素室で利尿剤を投与し、3日に退院。お見舞いに行くといつものジジではなく気が立っていました。呼吸異常のたび、分からないことだらけで、通院し、投薬。
しかし、私も僅かな蓄えがついたことと、投薬を嫌がりムリしたせいで、喉が鳴るようになってしまい、何より診察室に居るとき医師に検査受けるときものすごく唸る姿をみて、呼吸困難になったときにレンタル酸素をして自宅看取りを決めました。
一度舌がでて、目を見開き歩けなくなった足を軸に酸素室でのたうちまわりました。もうダメだ、これで楽になれると思ったら、しばらくじっとした後、落ち着いてる様子。
喉に詰まるのに食べようとする姿を見ると、まだ生きたいのかも!と思い、排泄の介護とか頑張ろう!と思うのですが、毎日苦しいのか、前足で体を支え座る横たわるを繰り返し、口呼吸や呼吸困難を起こす姿、ペースト状のエサでさえ、口に入れた瞬間口を開き舌を出し手で口周り撫でるようにしながら崩れ落ちる姿を見ると、安楽死をさせるべきかと気持ちが揺れます。
毎日毎日、苦しいのはジジなのに自分の辛さが上回っている考えに、今日死ねたら楽になれるのに。と死を願う自分に嫌悪を感じ生きています。
心の支え、笑顔に幸せにしてくれた猫に、こんな辛い病気にしてしまい、安楽死させることも出来ず、苦痛を与えている。恩を仇で返している状態。
昨日から、両前足のむくみ、はれあがってきています。酸素室の酸素はどうするべきか、水だけ飲むので与えていますが、浮腫むならあげないほうが良いのか?みんな、ブログを見ると、悪化して亡くなっていたり、突然死したりしているのに、延命やまともな治療をせず、死のおとずれを待つジジは生殺し。
獣医さんには凄い生命力、このまま、現状維持でと言われています。一つ別病院では安楽死させてあげられる状態だから、連れてきたらやってあげると言われています。決めるのは飼い主の責任ですが、アドバイスいただけることがあれば、ありがたいです。
大切な子の最期の姿を見たら正常ではいられないし、介護している側の方が苦しいと思うんです。
田畑さんは飼い主として、最大限の愛情を注いできたから猫ちゃんは23年も幸せに生きることができました。
ジジちゃんは、まだ生きたいから生きているのだと思います。最後は、すべてを拒否して
食べない
水も飲まなくなります。
水は猫ちゃんが飲みたがるのなら与えてもいいと思います。ゆっくり少量ずつ。
もう寿命がきていて、これ以上、延命治療をすると苦しむだけなのかもしれません。延命だけが治療ではなく
- 飼い主さんが側にいる
- 痛みをとってあげる
- 見守る
- 何もしない
- 安楽死
などがあります。
人間の看取りでは、終末期は老衰に近づけて楽にいけるようにします。
終末期の酸素吸入器は必要なの?
まず酸素を減らし、二酸化炭素を増やします。すると意識がもうろうとして苦痛を感じずらくします。
見た目は苦しそうですが、本人は楽なのです。
酸素が入ってしまうと、意識がはっきりしてしまい苦痛を感じやすくなるんです。
いよいよ、最期が近づいてきたと思ったら酸素を送りこむ装置は必要なくなると思います。
その時がきたら獣医さんに相談してみてください。
自然喘鳴ってなに?
お手紙を拝見して気になったのは喉から音が鳴るということですが、
このゴロゴロした音は、喘鳴といいます。多くの方に見られる症状の一つでお別れが近くなった時にみられる自然な変化です。
初めて聞く音に不安を感じる人も多いと思うんです。
意識レベルが低下している場合は猫ちゃんは私飼い主が思うほど苦痛は感じていませんので安心してくださいね。
死前喘鳴
死前喘鳴とは、呼吸気時に咽頭や喉頭の分泌物が振動して発生する“ゼィゼィ”“ゴロゴロ”という呼吸音のことである。死前喘鳴は終末期がん患者の40~70%程度に出現し、家族や介護者の80%以上が死前喘鳴に対して苦痛を感じていたという報告もあり、家族のケアも重要となる。死亡16~58時間前から出現するとされ、下顎呼吸と同様、間近に迫る死を示唆するサインとなる。引用元:臨床ニュース
安楽死という選択肢
日本では、まだ馴染みがありませんがスウェーデンなどでは
動物の苦しみを取り除くため安楽死すべきという考え方が一般的で法律で規定されています。
病状が悪化して苦しみや痛みを取り除くことができない、猫が猫らしく生きられないときは
「安楽死」という選択肢があります。家族や獣医さんとよく相談してくださいね。
苦痛を緩和できず、苦しみが限界に達した場合にその苦痛から解放してあげることができる唯一の治療法が安楽死です。
- 整脈内に致死量の麻酔薬を注射して深い眠りにつかせます
- 全身の機能が一瞬で停止し心臓が止まる
- 苦しむことなく永遠の眠りにつく
飼い主さん、自分を責めないで苦しまないで
介護をしていく、看取るうえで、いい飼い主さんほど自分自身を責め苦しみます。
- もっとお金があれば良い治療ができた
- 私のせいで病気になった
- 延命して苦しませた
- 延命してあげられない
- 早く逝かせてあげたいけど安楽死はとまどう
看取りには後悔がつきもの。その苦しみは誰もがいつか味わうものです。乗り越えていくしかないですね。
でもとても、辛い。その気持ちはわかりますよ。
病んでしまうほど苦しいですよね。
そういう時は誰かに聞いてもらう、専門の病院でカウンセリングを受けるなどしたほうがいいです。人間は弱い生き物ですから…。
それに介護されている猫ちゃんも飼い主さんを心配しているかもしれません。
長い歳月をかけて築きあげてきた信頼関係は崩れることがありません。飼い主さんを恨む感情は猫ちゃんにはないです。
もっと飼い主さん自身を労ってください、休んでください、良い介護ができるように。
最期のプロセス
最期には前兆があります。見逃さないでくださいね。個体差があるかもしれませんが、だいたい死の直前は下記に書いた通りです。
- 眠る時間が長くなる
- 意識がもうろうとする
- 食べなくなる
- 水を飲まない
- 排泄がコントロールできなくなり、失禁したりする
- ものすごいだるさを感じ、ジッとしていられなくなる
- 意識がなくなる
- 手足がつめたくなる
- おしっこがでなくなる
- 呼吸が不安定になる
- 喉の奥で痰がからむような音がする、ゴロゴロなど
- 下顎を動かして呼吸する→看取りが近い
最後に、また書き足すかもしれませんが
猫ちゃんが不安定なので、急いで記事を書きました。間に合うか心配です。
看取りはとても辛いと思うのです。
飼い主さん大丈夫でしょうか。この記事を読んで少しでもこころが軽くなりますように
令和5年4月11日
ジジちゃんちゃんのその後
■ お名前 田畑ジジ
■ 題名 死ぬに死ねない2
■ お問い合わせ内容
あたたかなメッセージありがとうございました。しかし、私が見るのが遅く、役立てることが出来ませんでした。申し訳ありませんでした。
先ほど安楽死させて帰ってきました。うつらうつらしたと思うと浮腫んだ前足でふんばり、顎を突き出しゼーハ-と僅かに口を開きあちこち見ながら次の瞬間何か詰まってしまったように固まりまた息をし、フラフラ横たわる。
ずっと眠れず繰り返していました。私は逃げてしまいました。頑張ろうとするジジから。し
かし、この先呼吸困難から窒息死をするかも知れないジジを見て看取りに満足するか?というともっと前に楽にするべきだったと思うだろうと。思い切って酸素を辞めてみましたが、意識が薄れることはありませんでした。
使い方が間違っていたのかな?処置を待つ間、雨ふりの雲から太陽がやさしく降り注ぎ、反対の山ぎわに小さな虹が架かりました。ジジは納得して天国にいけたら良いとおもいました。安楽死させた罪と、後悔の罰をしっかり背負って生きて行こうとおもいます。
安楽死は罪ではありませんよ。
最期まで意識があり苦しむ子も、中にはいるそうです。私も同じ立場なら安楽死を選択していたかもしれません。
ジジちゃんの苦痛をとってあげる最善の方法でした。
飼い主さんは逃げたのではなく、ジジちゃんの意志を尊重しました。壮絶な最期を遂げることを予想して安楽死を選んだので、それでよかったのですよ。
今ごろ、ジジちゃんは元気に虹の橋を渡っています。苦しみから解放されたんです。
田畑さま、お疲れ様でした。
ジジちゃんお疲れ様でした。
またいつか会いましょう。
こんなに辛い中、お手紙をくれてありがとうございました。
これからも多くの飼い主さま、猫ちゃんのため看取りブログを書いていきますね。
令和5年4月12日
ジジちゃんの飼い主さんのその後2
以前は、看取りの相談に親身になっていただきありがとうございました。もう、時を戻すことは出来ませんが、あの時よかったと思った安楽死を後悔する日々です。
あの時の呼吸困難の日々を続けさせ窒息して息絶えさせることをせずに済んだのはよかったと思っています。でも、もう一軒病院に連れて行ってからでも遅くなかったのではと思ってしまいました。
あれだけ死ぬに死ねなかったのは1年は無理でも、水を抜く処置をすれば、今この時も弱々しくも生きていたのを私が慌てて天国に返してしまったのでは?親ならなりふり構わずやるべきことをやってあげるのでは?と。最初の病院は、連れてくるなら見ます。薬を飲ませられないなら点滴を打つよう覚えてもらいます、と言われました。
他の二カ所の病院では、針を刺して胸水をぬいてもかえって悪いことになるのではとの返答でした。年齢が麻酔などに堪えられるかも疑問視されました。私自身治らない病ならそっとしておいて欲しい。
それを猫に押し付けてしまったのでは?と押し付けなければジジはまだいきれたのでは?と。
しかし、この感情がジジを思っての物なのか、今毎日押し寄せるジジの居ない家、部屋、ぬくもり、喪失感と2度と会えない絶望による物なのか解らなくなっています。毎日骨つぼを抱いて眠りにつき、家にいるときは骨つぼを抱いて過ごしています。火葬まで三日添い寝を続け、エンゼルケアも自分で出来ました。火葬も終えました。持ち歩いて居られるよう分骨入れもかい、喉仏を入れてもらいました。
私が病院へ連れていかなかったばかりに詰まったように、食べれなくなった思い入れの喉仏。戒め?何かのメッセージ?わかりませんが。
この言い知れぬジジを失った恐怖とこの先寿命が来るまでの長い人生を一人生きていくのが辛いから、たらればを繰り返し、その前の22年の思い、愛情を振り返えられないのでしょうか?
それとも、湧き上がっていた頭と心が火葬まで済ませたことで、落ちついて考える思考にやっとなったということなのでしょうか?
同じようにペットを亡くした人も慰めてくれますが、どうにも落ち着かないのは、22年と四カ月長く居すぎて依存していたから苦しく、その最期が安楽死となってしまったからより、前向きになれないのでしょうか?
お忙しいのにすみません。ただ聞いて欲しくて書き込みました。ありがとうございました。本当にごめんなさい。
続き
皆さん本当に我が子のように可愛がり、最期まで寄り添われていますね。ペットちゃんも幸せだったとおもいます。
安楽死からエンゼルケアを自分でやり、3日間ジジのご遺体と添い寝しました。謝罪がメインで少しの感謝ともうゆっくり眠れるねの労い。苦しく、痛がるのでしばらくできなかった抱っこを最後の思い出にしました。
遺骨と共に帰宅して、あ、もう姿を見ることも抱きしめることも、帰りを待たれることも無いと当たり前のことを実感したとき、通院を嫌がったジジや苦しい姿が消し飛び、別の病院へ連れて行ってからでも、とか安楽死は自分勝手に別れを早めてしまった行為で今も生きて居られたのではと、後悔と早く寿命がきてジジの傍に逝きたい、迎えに来て欲しいと願う日々。
生前もジジが死ぬ時は私も連れて行ってよ、生きていけないからと無理なお願いをしたのを思い出しました。高齢、治る見込みもなく、呼吸困難なら楽にしてあげるべきと考え実行したのに、いざ私を生きながらえさせるほどのセラピストだったジジを失うと、へっぽこの自分勝手女が出来上がっていました。
ペットを亡くした方は会社や周りにも居て、私が殺してしまった、というと、そんな事ジジチャンは思わない、そんなこと言うと悲しむと言われますが、安楽死をさせた人は誰も居ないので、やっぱり私には愛情がなかったのでは、とか23年になりたてですが、最後の行為がジジが頑張って長生きしてくれた22年を無駄にしてしまったのでは?と思うと申し訳無さと絶望が押し寄せてきます。
もう一度ここに書きこんだ気持ちを見直し、繰り返す呼吸困難を見ながらそのまま寄り添い死にゆく姿を見送ることなく、散々苦しめたけど、断ち切るため実行したんだなと理解はするものの、他のこに比べてジジは不幸な子だったのではとついつい考えて落ち込みます。
これがペットロスですかね?毎日骨つぼと寝て、家に居るときはこの数年生活スタイルに定着していた抱っこを再建するように抱いています。外出は会社の方が作ってくれた、挟めるジジぬいぐるみと、私のせいで喉が詰まって食べれなくなった喉仏をたまころんという分骨の入れ物に入れて持ち歩き、最近は落ち着かないとそれらを持ち話しかける夜散歩が日課になりつつあります。謝罪と思い出を思い出しながら。誰かが、痛みも苦しみも、闘病中の痛み苦しみを分けてくれた置き土産。
それらと共に歩いていけば良いと書かれていて、そうだな!とも納得しつつ、号泣したり、何故、呼吸困難じゃない病気で寄り添わせてくれなかった?!と思ったり、後悔や苦しい顔がぐるぐる回り掻きむしりたくなったり、手紙やノートに気持ちを書いてみたり。
時間が解決すると言うけど、ホントかな?って疑ったり。いつかジジが胸の中で生き続けてくれてるって私も解るように、なれるのかとか、安楽死なんてさせた私に見切りつけてもう居ないとか、髪の毛持たせたけど持っててくれるかな?とか不安に。成仏できるようにしてあげるのが、私に残された恩返しと責務なんですが、自分勝手な感傷ばかり。ジジは成仏できるでしょうか?
ジジちゃんは、22年暮らしていた家族。悲しみや混乱が続くのは普通だと思います。
時間が解決すると言うけれど…そう簡単に忘れることはできないですね。ジジちゃんが虹の橋を渡ってから、まだ日が浅いので
色んな感情がでてきて、一番辛い時期なのではないでしょうか。
辛いよね、辛いよね
今はいっぱい悲しんでください。
我慢しないでください。
もし、ペットロスのような症状が続くのなら専門家の手を借りること、けっして恥ずかしいことではありませんよ。
実際に命と向き合うのは、きれいな思い出ばかりとは限らず、想像を絶する苦しみもあるんです。
安楽死を選択した事をすごく後悔しておられますね。私はその選択は間違いではなかったと思いますよ。
苦しみから早く解放されたのですから。
ジジちゃんは、あなたを恨んでもないし、ちゃんと成仏しています。
虹の橋を渡った子をたまに思い出すけど、やはり寂しくて、辛い感情は今だに残っています。胸にぽっかり穴が空く感じかなぁ。
思い出になるには長い長い歳月がかかります、特に思い入れがある子に関しては。
辛いのにお手紙ありがとうございます。このお手紙を読んだ沢山の人が救われるからです。
それとジジちゃんの側に早く行きたいとおっしゃってますが、早すぎるとジジちゃんが悲しむと思います。
ボチボチ生きていきましょ。
令和5年5月5日
ジジちゃんの飼い主さんのその後3
田畑さん、すごく心配してました。焦らず、ゆっくりと気持ちを整理してね。
そして、お身体を大切に自分自身を労ってあげてね。いつの日が虹の橋で待っている子供たちに会えるまで、お互い懸命に生きましょ!
これからも、ブログ頑張りますね。ありがとう~
■ お名前 田畑ジジ
■ 題名 後悔2
■ お問い合わせ内容
にゃあこさん、ありがとうございました。
同じ内容を送ってしまっていたのに、飽きずに懲りずにお返事を頂けたことを心から感謝申し上げます。
実は、何回目かの通院でエコー検査したときに片側の肺に気泡のような異物が写っていました。CT検査をしないと原因が解らない。腫瘍の可能性を聞くと否定は出来ないがエコーだけで判断できず、組織を取るため針を指すにしても麻酔が、言葉 が濁りました。
近場の病院でもずっと鳴き続ける猫を何時間もかけて連れて行くことはできず、後からスマホで症状とかを見るとリンパ腫ではなかったか?と憶測してしまいました。
もしリンパ腫ならどうにもならなかったと納得したかったのかも知れません。
かわいい我が子を天国に返したにゃあこさんがジジは恨んでないし、虹の橋を渡れたといってくださるのでほっとしています。
しかし、でも、だって、へそ曲がりな私です。ここに戻り何回も何回もメッセージを読み返して、看取りが出来た人の何倍、何年間かかるかわかりませんが、ジジとめぐり会えたこと、軌跡のように長生きしてくれたことを笑顔で感謝し、共に歩いていけるようになれるよう精進してみます。
なかなか自信がないけれど。毎年ジジに菖蒲の葉をまいていましたが、去年はうっかり忘れていました。そのせいで、病気だと考えてしまいましたが、今年は骨つぼにまきました。あの世でも、来世でも健康で悪いものから守られますように。
看取りからペットロスまで話を聞いてくださり、本当にありがとうございました。こんなに救われるサイトは少ないと思うので、これからも励ましや知識を与え続けてくださいませ。お体大切に。ここのメッセージは心のお守りにさせて貰います。