

逆につけたら熱中症になりやすいらしいわ。

どっちでもええと思ってたわ。
マスクに裏と表があるのをあなたは知っていましたか?逆につけてる人多いよ!
マスクメーカーによるけど、ヒモがでてる側が表であることが多いです。
説明書は捨てないで表と裏を確認しましょ。、

マスクの表と内側を間違えると熱がこもって息苦しくなるそうです。
暑い夏になっても、人混みの中ではマスクを着けておきたいと思いますよね。そんな中で、「使い捨てタイプ」のマスク(不織布マスク)を使うときには、ぜひ知っておいて欲しいのがマスクの“表裏”。実はパッケージ(外箱)には、つける際に「表、裏」を正しく装着するように注意が記載されているものがほとんど。一見どっちの面も白くて同じように見えても、表裏が指定されているものは、実はメーカーそれぞれで性能や快適性を高めるため表側と裏側には別々の機能が付与されているんです。中には、表側にははっ水効果を持たせ、裏側には逆に吸湿性を持たせているものも。すると、裏表を正しく使わないと蒸れて呼吸がしにくくなり、快適性が大きく損なわれてしまいかねないんです。しかも、表裏の見分け方はメーカーそれぞれで異なります。
引用元:ガッテン
なぜかと言うとマスクは三枚の紙でてきていて
- 表の紙→ツバなど水分をはじく
- 真ん中の紙→花粉などを防ぐフィルター
- 内側の紙→快適さを保つため水分をはじかない

逆につけると水分をはじくから熱がこもっちゃうよね。
ガッテンと同じようにマスクを分解して水をはじくか、はじかないか実験してみました。
二枚のマスクで実験しましたがショッキングな出来事が起きました。
高く買ったマスクがダメな商品だってわかりました。
写真付きで検証してみたので最後まで読んでみてね。
マスクを分解して実験したよ!

まず、買ったマスクの表と裏を確認します。
メーカーによって違うかもしれないけど、多くのメーカーのマスクはヒモがあるほうが表だよ。




さて実験です。
マスクの周りをハサミで切って3枚の紙を取り出します。

そして表と裏の紙を並べて、水をはじくか調べます。



ぉおお、水をはじいた!ただの紙じゃなかったんだ。
さて内側の口に当てる紙は…?ちゃんと水分が染み込んだよ。

水分はじかれたら息しにくいもんなぁ。

でもね、気を付けてくださいっ。ちゃんと作ってないマスクも出回っているんですよ。
今、色んなところからマスク出回っているじゃないですか。
まさかと思ってお母さんが買ったマスクを分解して実験したんですよ。
表側も内側も水をはじいてるじゃないの!
アカンくないですか?めちゃ息苦しいと思ったんです。
内側は水分をはじいたらダメなんです。

内側も水分を弾いたら熱がこもって熱中症になるじゃないの。


あの店には二度といかん。
高かったのに。

お母さんがプリプリすねてしまいました。
確かに大きいスーパーでは全国マスク工業会のマークがついたマスクしかおいてないですもんね。
お医者さんも

と言っていたのは理由があったんですね。
品質のいいマスクを正しくつけて!

マスクについてまとめると
- 全国マスク工業会のマークのマスクを買う
- 表と内側、間違えないようにつける
- マスクをバラして実験する
- 聞いたことがない会社が作ったマスクは疑う

もしかしたらただの紙で作っているかもしれない。
今回の実験で、ちゃんと作られていないマスクが高値で売られていることがわかりました。
息苦しいなと思ったら、マスクをバラして内側の紙が水分をはじいてないか調べてみてね。
品質の良いマスクは全国マスク工業会のマークがはいっていますよ。

下のホームページにマスクを作る社名が登録されています。