お問い合わせの迷惑メールがゼロに?Invisible reCAPTCHA for WordPress(インシブルリキャプチャフォーワードプレス)を導入してみたよ!

迷惑メールも増えてきたし、セキュリティーも心配!
でもGooglereCAPTCHA v3って設定が難しそう…
ログイン出来なくなったら困るし…
丁寧に設定すれば大丈夫。
何回もログインエラーになった私が苦労したポイントを説明しながら丁寧に解説するよ!
- contact foam7側のreCAPTCHAを停止しているか
- サイトキーやシークレットキーを間違えてないか
- GooglereCAPTCHA v3登録時のドメインが間違ってないか
特にcontact foam7側のre CAPTCHAを停止せずGoogle reCAPTCHAを有効化すると…
最悪ログインフォーム画面に入れないこともありますので注意してね。

何回してもログインフォームだけ不都合が起きる!
どうすればいいの。
それともグーテンベルクを使っているから、また不都合がでたの?
なんかさわったかな…
グーテンベルクはプラグインを入れると不都合を起こす場合がありますが最近はかなり解消されつつあるようです
悩んでいたらけんちゃんって人からアドバイスをもらいました。
ためしにcontact foam7側のre CAPTCHAを停止してみました。
そしたらログインフォームの不都合がなおったんですよ!
けんちゃんさんは神!っていうかいい人だな…。
またログインできなくなるトラウマがあって…
諦めていました。
下の記事は一年前に書いた記事でリライトしていません。
すごい文章力で泣ける。
初心者でログインフォーム画面でログインできないのは悲劇ですもん。
contact foam7側のre CAPTCHAは絶対に停止しておくこと。
通信状態のいいところで設定しましょ~
この記事は
- Invisible reCAPTCHA for Googleを導入したいけど意味がわからない初心者
向けの記事です。
では手順を詳しく図多めで専門用語を使わず解説していきます。
先にGoogle ReCAPTCHAのプラグインを導入

公式サイトからダウンロードして有効化してくださいね。
Invisible reCAPTCHA for WordPressを先に有効化しておくとスムーズですよ。reCAPTCHA v3導入方法

- STEP1右上の管理画面をクリック
- STEP2サイトの登録
①自分のサイト名
②reCAPTCHAのタイプ
③ドメイン名
④自分のメールアドレス
順番に入れていきます - STEP3これは書き方の例です
上の図のような感じで間違いはないかチェックしてくださいね。
同意をクリック - STEP4最後に保存をクリック
①アラートをオーナーに送信するにチェック(チェックはどちらでも)
②送信をクリック - STEP5キーがあられます
①サイトキー
②シークレットキー
※このページをあけたまま次の作業へ
●サイトを登録するときにドメイン名にhttp://やhttps://はつけないこと。
●サブドメインwwwとか入力しなくていいです。
※エラーがおきます
Invisible reCAPTCHAの設定

もう下の図のようにしていけば必ず設定できると思います。
①設定をクリックします

②Invisible reCAPTCHAをクリック

③Settingsをクリック

- サイトキーをコピペする
- シークレットキーをコピペする
- Japanese
- Inlinにすればサイト全体に表示されるreCAPTCHAのマークが消えます
- 変更を保存をクリック
④WordPressをクリック

- ログインフォーム
- 新規登録フォーム
- コメントフォーム
- パスワード再発行
すべてにチェックをいれるとログインフォームにもreCAPTCHAが適応されていますね。

正しく表示されるまでログインフォームはチェックを外したほうがいいです。
不都合が起きるとログインできなくなるからです。
ログインできなかったら死んでしまうわ。
初心者にとってログインが命なんだ。
どうするのん?
⑤Settingsをクリック

⑥Contact Formsをクリック

contact Form7にチェックを入れるとお問い合わせフォームにreCAPTCHA v3のマークがあらわれるよ。

Contact form7のreCAPTCHA無効化するには?

何言ってんねん?
英語はやめてくださいっ。
けんちゃんって人がなんか言ってたけど…
すぐ理解できなかったんだ。
でも、おかげで解決できたんです。
けんちゃんさんありがとう!
けんちゃんさんのサイトに詳しく書かれていますので参考にしてね。
理解できるようにまとめました!
それはどうゆうことかと言うと図の通りにしたらContact form7のreCAPTCHAが無効になります。
ややこしわ!
ややこしいよね。
2つのreCAPTCHAがあるのでContact form7のは消してね。
じゃあないと不都合がおきたり、reCAPTCHAマークだらけになります。
①お問い合わせをクリックしてインテグレーションをクリックする

②インテグレーションのセットアップ

③削除する
ややこしいんだけど、Invisible reCAPTCHA v3を有効化する前に、こちらのContact Form7のreCAPTCHAは削除してくださいね。
2つreCAPTCHAを設置してることになって不都合が起きることもあるよ。
- Invisible reCAPTCHA v3 for Googleプラグイン(全体を守る)
- Contact Form 7(お問い合わせフォームのみ)
2つもいらないのでContact Form側を削除します。

スパムもこなくなったよ!

セキュリティーも向上したし、もっと早く導入したらよかったかな。
日に日に増えていく大量のスパムメールが辛すぎた。
ほらっ、英語のメールとかくるでしょ?
エラーがでて焦ったけどreCAPTCHA v3を導入して良かったです。
何回も言うけどContact form7のreCAPTCHAを無効化してInvisible reCAPTCHA for WordPressのみ有効にしてください。
reCAPTCHAを導入したらAKismetは削除してね。
AKismetはコメントフォームしか守ってくれないよ!
早めにセキュリティーを強化しようね。
ワードプレスのセキュリティーについてヒトデさんのblogに分かりやすく丁寧に書かれているので参考にしてみてくださいね。
ログインできなくなったらお使いのサーバやファイルジラでプラグインを消せば元にもどります。
ファイルジラは設定が面倒くさいけど不都合がでた時は、とても便利です。
下の記事で詳しく書いています。