年末から年明けにお問い合わせフォームやインスタから高齢猫看取りについて書いたブログから嬉しい言葉が届いております。
ブログを書く励みになります。
自分と過ごしてきた愛猫とのお別れは誰でも辛いものです。
家での看取りを覚悟したものの…
どの選択をしても悩むものです。
今回はお問い合わせフォームに看取りのお手紙が届いたので紹介します。
ゆるりねこblogへのメッセージ
私のブログは経験した事や感じた事をありのままに書いています。
なのでこのブログを読んで不愉快になる人もいるかもしれません。
それでも人と違う事を書く理由は前に愛猫の死を目前にして探索しまくったのに…
- 獣医師と相談
- いかがでしたか?
- 後悔のない看取り
など当たり前の事しか書いてないので、ますます不安になった経験から「こんな考えもあるよ」とブログを通して伝えられたらいいなと思ってます。
心を込めて書いておりますので、これからも「ゆるりねこblog」を宜しくお願いします。
私からもお礼を言いたいです。
にゃっくるさんより下記のメッセージをいただきました。
題名: あなたとあなたのブログ記事に感謝
メッセージ本文:
私の愛猫は高齢でまさに最後を看取る段階にきました。
食事を食べず、動かなくなり、自力で歩けなくなり、昨日からはついに水も飲まなくなりました。
もう18歳で持病もあったので、常日頃から覚悟はしていたものの、やはりこの時が来ると動揺します(しています)。
最後にしてあげられること、やり残しはないかと、検索して辿り着いたのが、ゆるりねこblogさんでした。
私の場合は、病院ではなく家で。無理に投薬や延命をしないで静かに逝かせてあげるつもりでしたが、本当にこれでいいのか?との迷いもあって様々な記事を検索して拝見した次第です。
あなたの記事を読んで迷いが晴れました。
他のブログ記事では「お医者さんと相談して」とか、「納得のいく形で最後を」だとか、当たり障りのない内容に終始していました。
しかし、あなたの記事には「こうだと思う」「こうしてあげたい」と自分の意見が書いてありました。
にゃあこさんの経験から出た言葉だと思います。それは私の思いとまったく同じでした。
もうオロオロせず、ちゃんと愛猫の最後と向き合って、最後は私の腕の中で「よくがんばったね、ありがとう」と言葉をかけて逝かせてあげたいと思います。
心からあなたの記事に感謝します。
ありがとうございました。
このメッセージからにゃっくるさんの愛猫への愛の深さが伝わってきます。
きっとこの猫さんは飼い主さんと幸せに暮らしていたのでしょうね。
にゃっくるさんの愛猫さんが安らかに虹の橋にいけますように心から祈っています。
コメント欄は今は閉鎖していますので「お問い合わせフォーム」かSNSまでメッセージをくださいませ。
飼い主専用お問い合わせフォームも作りました。
愛猫の写真を添付できます。
エラー: コンタクトフォームが見つかりません。