ブログ初心者のみなさんGoogleアドセンスは簡単に停止になることを知っていますか?
せっかく受かったGoogleアドセンスも、停止にならないように気を付けましょう!
気を付けましょう!
不正クリックで一番多いのは身内や友人、スマホ繋がりの人に「クリックしてね!」とお願いすることなんです。
大切な事なので何回も言いますが自分の親しくしている人にクリックを頼まないで!
- 友人
- 親戚
- 実家の両親
- 勤めている会社から自己クリック
- 家族
Googleにはこの交友関係がばれています。不自然なお願いクリックはポリシー違反になるので気をつけましょう!
今回はGoogleアドセンス停止にならないための注意事項を簡単に分かりやすく解説してみたいと思います。
目次
一番多い不正クリックの意味は?
友達に頼んでもバレますよ~
自分で爆クリックはGoogleアドセンス停止の原因になります。
サイト運営者様が、ご自身のライブ広告をクリックしてクリック数やインプレッション数を増やすこと
引用元:AdSenseヘルプ
1 人以上のユーザーが繰り返しクリックして、クリック数やインプレッション数を増やすこと
サイト運営者様がご自身の広告でのクリックを誘導すること(例: 広告をクリックするようユーザーを誘導するあらゆる言葉、大量の偶発的クリックを誘発する広告掲載など)
自動クリックツールやトラフィック ソース、ロボット、その他の不正な行為を行うソフトウェア
何回も言いますがご自身のサイトのAdSense広告を自分でクリックするのは絶対止めてくださいね。
詳しく書くと
- 会社のパソコンやスマホで自分の広告をクリック
- 友人や家族にクリックをお願いする
- 自分の交友関係にある人による不自然なクリック
- Twitterなどで自分の広告をクリックするような誘導行為
- 1人のユーザーが繰り返しクリック
という行為です。
AdSense広告で収入を得るのだから、当然Googleはサイト運営主の交友関係など把握しています。
だから、ブログをしている人は他の運営主のブログをクリックしません。でも何も知らない人が善意で何回もクリックしてしまう事もあると思います。
善意の不自然な爆クリックは絶対に止めてください!善意のクリックはダメよ。
にゃあこは誤クリックを防ぐために対策はしています。あわせて読みたいを参考にしてくださいね。
AdSenseプログラムポリシー
家族向けコンテンツに含まれる成人向けのテーマ
ポルノ、アダルト、成人向けのコンテンツ
衝撃的なコンテンツ
ご自身や他者を脅したり、危害を加えるよう促したりしているコンテンツ
個人または個人で構成される集団を中傷、威嚇、攻撃しているコンテンツ
人種、民族、宗教、障害、年齢、国籍、従軍経験、性的指向、性別、性同一性など、組織的な人種差別や疎外に結び付く特性に基づいて、個人または集団の排斥を促したり、差別を助長したり、誹謗したりしているコンテンツ
過度に下品な言葉使いアルコール飲料のオンライン販売
引用元:AdSenseプログラムポリシー
タバコやタバコ関連商品の販売
処方薬の販売
武器、兵器または弾薬 (銃火器、銃火器のパーツ、戦闘用ナイフ、スタンガンなど) の販売
アダルト系は特に厳しいようですね。下記に詳しく解説していきますね。
①アダルト系
アダルト系に関しては警告なしで即アカウント停止!になる可能性が高いです。
- 水着画像
- 男性の上半身裸画像
- 肌の露出が高い画像
微妙な画像も念のため載せないほうがいいかもしれません。
言葉の表現にも注意が必要です。にゃあこは、おっ○いと書いた記事があったので念のため伏せ字にしました。
②酒・薬物・煙草系はNG
- タバコを紹介したり、販売する
- アルコール飲料の販売や購入を促す
- アル中のススメなど
禁煙や禁酒の記事は、ポリシー違反になりません。
薬物は一回でもアウトです!
③暴力系コンテンツ
- 暴力的な言葉
- 暴力的な画像
- グロ系
- 格闘技系
画像や言葉だけではなく動画も違法となりますので注意しましょう。
④事件などのコンテンツ
- 人の不幸
- 事故
- 事件
ニュースになっても、記事に書かないほうがいいですね。芸能人の不幸を話題に取り上げるのもペナルティーを受ける危険性があるので注意しましょう。
⑤ポイントサイトやオンラインギャンブルへの誘導
競馬やギャンブルのことを記事に書いてもいいのですが、オンライン上のギャンブルサイトへの誘導は禁止されています。
- オンライン宝くじ
- オンライン競馬
- ギャンブルサイト
- オンライン上でのギャンブルサイトの掲載や誘導
ポイントサイトはいいかなと思ったのですが、ポリシー違反になるようですね。貯めたポイントを現金に交換できるサイトです。
報酬プログラムを提供するページ
引用元:AdSenseプログラムポリシー
ポリシーについて
広告のクリックやウェブ サーフィン、メールの閲覧といった作業を行ったユーザーに対して支払いや報酬を約束するページに Google 広告を掲載することは許可されません。そうしたページでは無効なインプレッションやクリックが発生する恐れがあるため、Google 広告の掲載が禁止されています。また、このようなサービスの宣伝や導入手順の紹介コンテンツにユーザーを誘導することを主な目的とするページに Google 広告を掲載することも許可されません。
ポイントサイトの記事は書かない方がいいと思います。
- ハピタス
- げん玉
- モッピー
ちなみにAmazonアフィリエイトや、楽天アフィリエイトはポリシー違反にはなりません。少しややこしいですね。
⑥トップ画面にGoogleアドセンスの広告が画面いっぱいに配置されていないか?
最初にアクセスした画面いっぱいにAdSense広告が配置されていると、ポリシー違反になります。
令和3年は広告だらけです。
文章や画像を広告の前後に書いたりして、パソコンやスマホなどで広告がどのようになっているのかチェックしてみましょう。
⑦Google AdSenseやAnalyticsのデータを提示、公開する
- Googleのロゴを勝手にキャプチャする
- Google AdSenseやAnalyticsのデータを提示したり公開してはいけない
- Googleから得た詳細なデータをキャプチャしたり、テキスト公開するのもポリシー違反です
でも、キャプチャしてGoogleのデータを載せている人を見かけるので大丈夫なのかな?と思いますが、ポリシー違反なのは間違いないようです。
著作権の問題はないか?
著作権は慎重に取り扱いましょう
- 使ってはいけない画像をブログにアップしていないか?
- 他の人が書いたイラストを勝手に加工しない
- 勝手にアップされている動画や画像かチェックする
そして引用元を明記しましょう!
まとめ
にゃあこは、このサイトを運営して日が浅いのにGoogle AdSenseに合格しました。なので、知らずに「ポリシー違反」していた事もあり書き直した記事もあります。
実は、嬉しくて自分の広告をクリックしてしまいました。後で、この自己クリックはAdSense停止になると知って怖くなりました。
誰でも悪気なく知らずにしてしまう事ってありますよね。長くブログを書いていて知ってる人にとって当たり前の事でも、初心者にはわかりません。
Google AdSenseに停止を防ぐためにしてはいけない事を初心者目線で記事にまとめてみました。
一緒にブログ頑張りましょう!