名前 モモちゃん
享年 14歳
虹の橋への旅立ち 令和3年11月18日
モモちゃんが虹の橋を渡りました。心よりご冥福をお祈りします。
数あるサイトの中、ゆるりねこblogを読んでくれてありがとうございます。
大好きな飼い主に見守られたモモちゃんは幸せだった
最期はおうちで
猫は生まれた時から死を受け入れています。死の恐怖に怯えるのは人間だけ。
そんな人間もお迎えの直前になると「もう逝っていいかな」と言って静かにあの世に旅立ちます。
猫も人間も最期はおうちで家族に見守られながら人生を全うするのが理想的で幸せな最期。できることならおうちで看取ってやってください。
- 食べない
- 水を飲まない
のは猫が「もう充分生きました!」という意思表示。
その時がきたら猫は食べなくなるのです。本能的に楽に逝ける方法を知っているから。
食べないから死ぬんじゃなくて死が近いから食べないんです。
猫の看取りは命と向き合うこと
モモちゃんの飼い主さん、特に息子さんは今回、命と向き合いました。
命と向き合うことはとても難しく飼っているペットが「死」というのはどんなものかを見せてくれるのです。
愛猫が命の大切さを教えてくれているのかもしれませんね。私たちも、そう遠くない日にあの世に逝きます。
ももちゃんは飼い主に残りの人生、精一杯生き抜いて!今まで大切に育ててくれてありがとうというメッセージを残して逝きました。
モモちゃんは飼い主の息子さんと同じ布団に寝て、幸せな夢をみながら眠っている間に旅立ったようです。
モモちゃんは幸せな最期でした。またいつか会えるといいですね。
お手紙ありがとうございます。猫を飼っている皆さんの支えになります。
ゆるりねこblog運営主
にゃあこ