2021年の春、ご相談いただいたしいちゃんの飼い主さんからお手紙をいただきました。お手紙とても嬉しかったです。 私はこのサイトで出会った方とのご縁を大切にしています。 その後、飼い主さんは元気になったかなねこちゃんは安らかに眠れたのかな その後の飼い主さんが心配。長年暮らした猫ちゃんは家族、それ以上にかけがえのない存在...
猫看取りの記事一覧
令和4年1月19日水曜日の朝、16歳と3ヶ月に永眠いたしました。 マリーちゃんが虹の橋を渡りました。心からご冥福をお祈りします。 猫ちゃんが病気になった時にどの選択が正しいのかわかりませんが治療せずに見守ったほうが、猫ちゃんが最期まで幸せに生きられるケースがあることを知ってほしいのです。 でも チコちゃん自然に任したら...
初めての看取りってとても不安ですよね。私も最初は看取りの知識がなく後悔した経験があります。 死は怖いものではなく苦しみから解放されることを示します。 そらちゃんは、前の飼い主のおばあちゃんが迎えにきたんじゃないかな?私もそんな気がします。 幸せな最期を迎えられて良かったね、そらちゃん。しばらくは今のお家にとどまって49...
初めまして、そらちゃんの飼い主さん。基本的に人間も猫ちゃんも看取る場合は同じです。 詳しく書いていないので、わからないのですが猫ちゃんが乳ガンの手術をしたのですね。 手術したけれど、そらちゃんは回復せず弱って看取りの段階にはいってるのでしょうか。 このブログがそらちゃんの飼い主さんの心の支えになるのなら嬉しく思います。...
呼吸が苦しそう。酸素吸入したら楽になるかしら? 焦った飼い主はそう思って 酸素室に入れる動物病院で酸素吸入してもらう 応急処置をすべく病院に駆け込む人も多いと思います。 でもその処置は猫を苦しめる行為なのかも知れないです。 もちろん、自己判断ではなく 獣医師と相談最期が近いこと それらを確認して看取りの段階にはいったこ...
ナビゲーション