高コスパでお財布に優しいカリカリフードおすすめ最新情報2024年【元ブリーダーが選びました】

そんな疑問に元ブリーダーで獣医師と長く関わってきて猫と長く暮らしいる私がお答えします。

結論から言うとちゃんと加工した穀物の消化率は90％以上で、優秀なタンパク質なんですよ。

人間も穀物は加工しないと消化されないのです。

たとえ家禽（鳥、七面鳥）の生の鶏肉などは

• 60％～70％は水分でタンパク質はたったの20％しか含まれていません。
• 逆に「コーングルテン」「小麦グルテン」をちゃんと加工したものは優れたタンパク質になります。

ただし猫ちゃんに小麦アレルギーがある場合は穀物が含まれていないお肉の高タンパク質なフードをあげてください。

猫ちゃんの餌は脂肪分が多く、すぐ酸化するので酸化しないよう「BHA」「BHA」が配合されています。

「BHA」「BHT」は基準が定められており、150ppm以下なら、食べても猫ちゃんの場合2~4時間以内に体外に排出されて蓄積されることはありませんのて、安心して与えてね。

猫ちゃんの餌が酸化すると脂質に変化して悪さをする物質になるのです。

健康に悪影響があり酸化しているキャットフードは下痢や吐くなど猫ちゃんにはよくないです。

添加物は悪だというネットの情報に惑わされないようにして

• 添加物は規定範囲内か
• 消費期限がきれて酸化していないか

を気にしてください。

この記事は

• お財布に優しくて良いフードを探している人向けの記事です。

リーズナブルかつ、良いキャットフードを教えちゃうよ。

元ブリーダーの最近のおすすめ一位はピュリナワン

合成着色料・香料・無添加でマグネシウムがコントロールできます。

種類も多く、Amazonでも最も売れてるんじゃないかな。

プレミアムフードやロイヤルカナンが買えなくてもバランスのいいフードがピュリナワンです。

二位ビューティープロ

無着色でマグネシウムが少なく、食いつきもいいしめちゃリーズナブル！庶民の味方ですね。

三位ペットラインのメディファス

このフードは子猫から10歳まで食べれるのが嬉しいポイントです。

4位はAIM30

これから期待したいAIM!とうもろこしが気になるという方もおられますが、加工されたものは問題なく吸収されますので心配はいりません。

私が22歳以上生きた高齢猫たちに与えたキャットフード三選

これらのフードは長い間猫を飼っている私が、病院での検査結果が良かった昔からあるおすすめのキャットフードです。

血液検査の結果がよかったのが、ヒルズ、アイムス、ロイヤルカナンでした。

猫ちゃんがフードに飽きたらシーバ、懐石、モンプチ

最近店舗で売れている下のモンプチグレインフリー新鮮サーモン。

など今は安く良いフードがたくさんあります。

猫は飽き性なので色んなフードを与えてみてね

私が飼っていた22歳以上生きた猫たちは亡くなる数年は銀のスプーンしか食べませんでしたが老衰で眠るように亡くなりました。

なので何が悪いのかいいのかわかりませんよね。

亡くなる前は好きなものを与えてあげてくださいませ。

あまり神経質にならず、飼い主が無理のない範囲で買えるキャットフードでいいと思います。

安くて、良質なフードはピュリナワンかな。

また、新しい情報がはいったら追加していきます。